快晴の不二:富嶽三十六景「凱風快晴(赤富士)」に似た構図です

題名からして富嶽三十六景の「凱風快晴(赤富士)」を思わせる作品です。「凱風快晴」の好評を受けた後継作品との評もあります。

富士山にまつわる信仰や伝説、あるいは富士山を背景に江戸の人々の暮らしや文化を描いた作品が多い中、富士山を主役に据えた「本格派」とも言える作品です。

雲の描写はほぼ同じですが、全景を描いたゆったりとした雄大な作品です。色を使わない絵本ならではの味わいがあります。

富嶽三十六景「凱風快晴」

山肌に南風を受ける爽やかな朝の富士山です。
主に晩夏から初秋にかけての早朝に、雲や霧と朝陽との関係から富士山が赤く染まって見える現象を捉えた人気の作品です。

繰り返し記載していますが、弊社で所有している富嶽百景(初編)をどなたか適切に保管できる、しかるべき人(組織)にお譲りすることを検討しています。ご相談はいつでもお受けしますので、こちらからお問い合わせください。

さて、博雅堂出版の葛飾北斎に関する本のご紹介です。

富士山に魅せられた天才絵師葛飾北斎が「富士山」と「富士山を見る人々の暮らしや文化」を描いた28枚の作品を、大江健三郎氏のノーベル賞受賞講演の翻訳された山内久明先生の格調高い英文付きで楽しめます。

B4変形 36ページ
作品点数 28点
本体価格 ¥2,000(税別)

描いて描いて描きまくった人生をご本人の北斎爺さんに絵の解説をまじえながら語ってもらっています。
北斎の熱い想いを子どもにも分かり易い文章で綴っています。50点以上の作品に加えて多数の挿絵が掲載されています。

B4変型判 64ページ
作品点数 50点
本体価格 ¥3,200(税別)

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