ローランサンとモディリアーニ

B4変型判 52ページ
作品点数 30点
本体価格 ¥2,913(プラス税)

2 ローランサンとモディリアーニ
 
 
絵画は友達のようなもの。わたしは けっして、
ひとりということがありませんでした。(ローランサン)
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  ●ローランサン

 
 
シャルリー・デルマス夫人 ”マリーの誕生”
1883年の秋のことです。落ち葉の舞うパリの町の小さなアパートで、ひとりの女の子が生まれました。おかあさんはかわいい娘にマリーという名前をつけました。のちに、世界中の人から愛される画家となるマリー・ローランサンの誕生です。おかあさんはマリーを抱いて、美しい声で歌をうたって聴かせながら、毎日服を縫ったりボタンをつけたり刺繍をしたりしていました。
 
 
   
  ●モディリアーニ

 
 
大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュデルヌ ”絵の好きなデド少年”
少年時代デドと呼ばれていたアメデオ・モディリアーニは、1884年イタリアの港町リヴォルノに生まれました。4人兄弟の末っ子だったモディリアーニは、みんなにかわいがられて大きくなりましたが、小さいころから体が弱く病気がちの男の子でした。病気のため学校を休むことが多かったモディリアーニのこころをなによりなぐさめてくれたのは絵をかくことです。「デドは大きくなったら芸術家になるかもしれない」おかあさんはモディリアーニが11さいのとき日記にそうかいています。
   
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